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◇拙作の一例◇
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2010/12/26 「漫画やカット」を中心に一部更新



一 般 向 け
本当に一例であとは宣伝ばっかですが(汗

★ 漫画やカット (四谷 大介・D) ★
趣味というより、プロとは違う意味で本業の一部でしたが

こちらをごらんください
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★ 創作小説や各種駄文 (田島 大) ★
小説は開始有余年が経つも今ひとつ、他は不精につき寡作


= 創 作 小 説 =

短編:「丸い月」(2006年)
まだSLが普通に走っていた1960年代前半の、峠の小さな駅。若い駅員・新次が夜勤に就く秋の夜、待合室にかわいらしい珍客が…。

「丸い月」

短編「雨が止んだら」(2005年)
南国のとある町、梅雨明け前の物憂い雨の日。学校から姿を消していた二人の女生徒が、慕っていた女性教師のアパートに現れて…。

「雨が止んだら」

中編「まつりばやし」(2005年)
東京で夢破れ、七年ぶりに故郷の田舎町・城崎へと帰ってきた謙一。
なつかしい人々との出会いに混じって、想い出の人・麻衣子が十年ぶりに彼の前へ…。

「まつりばやし」


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= 紀行文・写真 =

取材旅行記「只見線往還記〜『エッちゃん』の世界」(2010年)
「新嘲文庫」のブログに掲載した、創作小説の取材旅行記(のようなもの)。最近の旅行記や学校関係の駄文もこのブログに。

    

鉄的雑文「寝台特急『出雲』総集編」(2006年)
ちょっと古い上に今見ると実に拙いですが、当時は後に乞われて、その筋の某同人誌で紙面化されたりもしたので…。

「寝台特急『出雲』総集編」

旅行ルポ「餘部鉄橋への道・夏と冬」(2004年)
上記に同じ。

「餘部鉄橋への道・夏と冬」



= コ ラ ム =

 某教職員組合の支部青年部ニュースでやってた仕事より抜粋。
02年のシロモノですので、「夏前に力尽きた阪神」「有事法制」等々と話が少し古くなってしまいますが、
後に阪神が優勝したり、戦争の色が濃くなってきたりと、なんか現在に通じるものがあるので、あらためて。

5月 6月 9月 10月 11月 1月 2月




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漫画「あずまんが大王」の二次小説
(「先生きのこ」・「あず青」の世界)


☆ 木 村 の 回 顧 録 ☆
どうやらこれが私の代表作の様で、並み居る変態諸兄を差し置いて「大阪板の木村」にされる羽目にw
「あの奇行は、本当は情熱豊かな教育者として、この様な思いを伝えるべく…」という仮説に基づいて、木村の心中を描く。
「やっぱりキ(略)」「感動した!」という賛否の荒らし嵐を呼んだ問題作!


『木村の回顧録』1〜9


☆ よ み と も 萌 え ☆
萌え媒体に女の子がたくさん出てくれば、同人で必ず描かれる「百合」。
あずまんがでは「よみ×とも」という組がピカイチの様で、大阪板ではこの組だけ専用スレッドがございます。
耽美な世界を描くには少々クセが強い文体ですが、美しくけなげな二人、そしてすてきな背景を心がけて。


「午前10時の春」

「そして」

「暮れてふたたび」





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