田島大の
自己紹介など
(2018.9.30 「鉄道・鉄道旅行」に海外のことを加筆)


当サイトの更新履歴はこちら


ひととなり

★筆名=田島大【たじま・だい】
 …2011年11月まで「田島葵(まもる)」、漫画・カットでは「四谷大介」「D」
 漫画描きさん、できれば建築やメカニックも喜んで描ける方を随時募集中。
★Twitterアカウント=Dai_Tajima
 同じく名前=田島大先生

 ほか、WEB上で「先生きのこ」のハンドルネームを使うことあり。

 大阪生まれの横浜育ち。団塊ジュニア世代。
 飯のタネは夜間高校の教師。1回だけ昼間の高校へ追いやられるも、早起きと朝の日射しに耐えられず夜間に戻る(朝日を浴びるのが体にいいなんて絶対ウソ!殺人光線だってば!!)。
 同人活動鉄道旅行がライフワークです(下記参照)。
 マナーを守りつつヘビースモーカー、酒少々。あと山歩き野球芝居を少々。プロ野球は阪神。ただし「ダメ虎も愛おしい」派。
 休日はカメラ持って出かけるか、または新書・選書のたぐいをゴッソリ買ってきて濫読。

 【より無駄に詳しい自己紹介】 (最終更新 2016.9.18)

 授業中は居眠り&落書き三昧、バイト代を貯めては汽車旅やツーリングに出てばかり…という高校生活を送った結果、勉強を十五分以上やるとシンクロ率が低下し始めるダメ人間が完成(ただ、本だけは結構読んだつもりです)。
「うーん、俺、社会人なんて一生ムリっぽいな」
 と思いきや高校卒業を前に"バブル"が来てあっさり公務員就職。以降、偶然の連鎖で途切れずに職を転々と経た挙げ句、たまたまあった大量退職に乗じて教職に潜入…と、運だけで何とかなったまま今日に至る。並行して夜学へ通うもやはり勉強はせず、サークル活動やら大学祭実行委員やらに熱中しまくり。
 そんな次第で、いまだ努力するということを考えもしない幼稚園児のような「ヲタク第一世代」でおます。


はまり続けていること
魅せられてふと気付けば、二大「特に一般人が引くヲタク」街道を邁進(笑)

★同人誌・個人誌★

 高校時代、生徒有志で作られた創作小説の同人に参加し、当時まだ平和島で行われていたコミケに出展しました。
 これが原点になり、以降も夜学で漫画や文芸の雑誌を出したり、勤務校で漫研づくりに手を貸したり…といった営みを経て、そっち系の趣味が現在まで続いてます。

 現在は当サイトの内容どおり、漫画本やニッチな実用書を作って安く売る活動が中心です。
 とはいえ名前で検索すると、最近までやってた小説サークル「新嘲文庫」の方がよく引っかかりますが(苦笑)。
 新嘲文庫時代の小説は、「書庫」で全編無料公開しております。ローカル線の駅や車中、レトロな町並みなどを舞台装置にして、愛すべき少年少女や青年たちをマターリと描いてきました。今流行のライトノベルと違って冒険も戦いも謎の組織も出てきませんが、鉄な方は舞台・道具に、文系少女萌え・ツンデレ萌えの方はキャラクターに萌えられるかと(笑)。
 それと執筆自体は同人活動じゃないのですが、たまに四コマ漫画やカットを描き、ごくたまに紀行文やコラムなんぞも…まあ、たいした代物じゃないです(汗。

 ほか、学校やら田舎やらを舞台にした漫画・小説の原案協力や取材協力、あとは「そっち方面」を志向する若者を指導するというか深みへ誘導するというか…そんなことをしております。
 作品を書く・描くのもさることながら、本作りや原案協力、他もろもろの援助といった「作り手を送り出す作業」も魅力的です。
 あとは即売会の売り子をして、いろんな人と会うのも楽しみの一つ。そこからまた新しいことが…

特に好きな作家や作品:
 文章=太宰治、司馬遼太郎、松本清張、筒井康隆、重松清、森見登美彦、鎌田慧、香山リカ。
 漫画=手塚治虫、吾妻ひでお、いしいひさいち、安永航一郎、岡田あーみん、唐沢なをき、水田恐竜、「B.B.Joker」、「あずまんが大王」、「聖★おにいさん」、「鬼灯の冷徹」。
 アニメ・ゲーム=高畑勲、新海誠、「サクラ大戦」、「アリア」、「ローゼンメイデン」、「時をかける少女」、「フランチェスカ」、リツコとマヤめあてという不純な動機で「新世紀エヴァンゲリオン」。

★鉄道・鉄道旅行★

 旧「新嘲文庫」時代の作品どおり、「鉄」でございます。
 メインカテゴリは乗り鉄。主な活動場所は、
★国内=大都市圏以外のJR線(特に非電化区間)。
★海外=フランスとその周辺国

 中学高校と"青春18きっぷ"で各地・各路線を駆け回り、大人になってからは周遊券→周遊きっぷの常連。そして周遊きっぷなき後は往復割引と一筆書きが好物。
 長らく関東から西に偏り、東北や北陸に未踏の地を残してましたが、90年代中盤にめでたく全都道府県を踏覇。それもあって以降しばらくは下火になっていたものの、2003年頃からふたたび全開モード。
 再開後は汽車旅自体だけじゃなく、食べ物や温泉なども楽しみ、自然や経済事情、人々の気質などにも注目できるようになりました。

 北陸・近畿以西の日本海側がお気に入り。最近は北海道の道南や石北線・宗谷線沿いも好物です。雪や日本海が好きなせいもありますが、ゆったりしていて、なおかつ開放的な人気(じんき)がたまらなく温かい。
 ちなみに写真も少々やりますが、いわゆる鉄道写真よりも「鉄道にちなむ風景」が好きです。
 昔ながらの駅やホームに列車が着いて、高校生が乗り降りしてたり母親に連れられた子どもが手を振っていたり…たとえばそんな眺め。

 海外は2000年代初頭に客車列車を求めて中国大陸に通い出したのが始まりですが、急速な経済発展で古き良き感が減った&田島が忙しくなったのを機に足が遠のきました。
 その後10年ほど海外は無縁でしたが、フランス語の授業を手伝う羽目になったのが縁で近年フランスへ。街もターミナル駅も19世紀のまんま、客車列車や急行型の車内やビュッフェ車が健在…という光景にすっかりハマってしまい、しばらくヨーロッパを攻める予定。
 自分で手配すればヨーロッパ旅行は思ったより安いし、英語がペラペラに話せたりしなくても個人旅行は十分できますので皆様もぜひ。
 なんといっても、長距離列車はネットで事前予約すれば激安です。

まあ、どちらにしろ趣味ですから、趣味らしくぼちぼちといきましょうや。



トップに戻る


.