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第二集「冬の夕べに」
挿絵/今井神・魚住隼人・だんご 写真/田島碧
今度は短編ばかり三編の収録です。
うち二編は、「田舎びた風景&純朴なキャラクターたち」という新嘲文庫の定番を踏襲しつつ、「日常のなにげない物語」だったり「1960年代のファンタジー」だったりと、それぞれ新しい世界に挑戦しています。
ラスト一編は、ちょっと変わった都会っぽい掌編です。
「冬の夕べに」
北風吹きすさぶ海辺の田舎町で、テスト勉強を放り出して町をさまよう紘子。夕方のひとときの、物悲しくおかしく、そしてちょっと温かい掌編。
「丸い月」【→こちらで書き出しが読めます!】
まだSLが普通に走っていた1960年代前半の、峠の小さな駅。若い駅員:彰二が夜勤に就く秋の夜、かわいらしい珍客がやってきて…。
「『あれ』」
作者らしからぬ、少し大人な女性のモノローグです。
A5版84ページで売価300円です。
イベントでの販売のほか、こちらよりご連絡いただければ通信販売もいたします。